
有限会社 ア・ジェント

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CPAP療法とは
睡眠時無呼吸症候群(SAS)の患者さんは、日本で約 900 万人いるといわれており、患者数は増加の一途をたどっています。SAS は、心疾患をはじめとするさまざまな疾患を併発するリスクがある病気です。
持続陽圧呼吸療法(CPAP)は、睡眠時無呼吸症候群(SAS)治療の柱といえる治療法です。鼻に装着したマスクから送り込んだ空気の圧で空気の通り道を確保する治療です。
患者さんに適した空気圧を設定することで、睡眠中に気道塞がれるのを防ぎ、呼吸がスムーズにできるようになります。
CPAP治療を開始する前に、一晩医療機関に入院し、鼻につけるマスクの調整や患者さんの状態に合わせた空気圧の調整などを行うのが一般的です。CPAP治療を行うことで睡眠中の無呼吸やいびきが軽減し、しっかりと眠れるようになるため、昼間の眠気や疲労感などの症状が改善します。

快適にご使用していただくポイント
CPAP治療は、睡眠中に気道が塞がるのを防ぐもので、無呼吸になりやすい状態を根本的に治す治療ではありません。
CPAPを使用していないときはもとの状態であるため、毎日継続的に使用することが重要です。
マスクを正しく装着することは、CPAP治療を継続する上でとても大切です。マスク表面を顔に均等に当て、呼吸をして空気が漏れない程度に軽く顔にフィットするように装着します。
床に入ってからからもう一度、位置を調整するのがコツです。マスクを強く締めすぎると、睡眠中に空気の漏れを増やすばかりか、痛みによって長時間の装着がつらくなり、安眠が妨げられます。
治療中断の要因にもなるため、マスクのフィッティングは適切に行いましょう。
① 器械本体
乾いたタオルで乾拭きする。
汚れがひどいときは中性洗剤(食器用洗剤等)を薄めたぬるま湯に
浸した布で器械本体を拭いて乾かす。
② マスク、呼吸回路ホース
マスクは毎日、濡れたタオルで拭く。
1週間に一度、中性洗剤を薄めたぬるま湯で洗浄します。その後よく
すすぎ、風通しの良い所で陰干しします。
③ ヘッドギア
1週間に一度、中性洗剤を薄めたぬるま湯で洗浄します。
(洗濯機を使用する場合は洗濯用ネットに入れます)
④ フィルター
2週間に一度、裏面より水で洗い流して陰干しします。
完全に乾いたことを確認してお使いください。
